腰痛と肩こりの関係|姿勢の悪さが原因で悪化する事も!?

posture

腰痛と肩こりの不思議な関係

腰痛と肩凝りの両方ひどい人もいますし、自分は腰痛派、自分は肩こり派と別れることもあります。

そこには相関関係があるのでしょうか?

姿勢の悪さからくる腰痛と肩凝り

posture
デスクワークをしている人に多いのが、腰痛と肩凝りを併せ持っている人です。

ここには共通する原因があるのです。

それが、姿勢の悪さです。

デスクワークをしていると、どうしても腰に負担がかかってきます。

骨盤を後傾させたまま作業をしてしまうことも多いでしょう。

そして顔はパソコンディスプレイに釘づけとなれば、どうしても猫背になってしまうのです。

また、腰が痛い、また痛むほどではないものの違和感があるといった状態でデスクワークを続けると、どうしても筋肉が凝ってきます。

その凝りはどんどんと体を上っていくのです。

背中が凝り、肩が凝り、首が凝ってきます。

原因は一つ、悪い姿勢でデスクワークを続けていることです。

運動不足からくる腰痛と肩凝り

pc-touch
デスクワークをしている人には、さらに運動不足という問題が重なります。

全く立ち上がらず、朝から晩まで座りっぱなしで仕事をしていると、必ず運動不足になります。

身体を動かさないと、筋肉はこわばってきます。

筋肉がこわばってくると、血流が悪化し、疲労は取れませんし新陳代謝のための酸素や栄養も流れてこないのです。

古い筋肉がこわばったままであれば、どうしたって腰痛にも肩凝りにもなるでしょう。

お茶の休憩を入れる、他部署への連絡を電話やメールではなく歩いて済ますなど、なるべく立ち上がるように心がけることは大切です。

ビルの中のオフィスであれば、エレベーターの代わりに階段で上るという工夫もいいでしょう。

痛みの悪循環からくる腰痛と肩凝り

traffic-jam
痛みには悪循環が発生することがあります。

最初はどこが痛くても同じです。

腰痛になって腰が痛いと思うと、恐怖から筋肉がどうしても緊張します。

そう体の反応ができているからです。

筋肉が硬直すると血流が悪化して疲労物質が除去されないばかりか、新しい細胞を作る酸素や栄養素が流れてこないのでさらに痛みがひどくなります。

痛みがひどくなると、また筋肉が硬直してしまいます。

こうして、痛みの悪循環が発生してしまうのです。

また、最初痛かったのが腰であっても、筋肉の硬直がひどくなると背中や肩にまで波及していきます。



腰痛マットレスランキング2017決定版はコチラ!

腰痛で動けないと寝てばかりいると、体のほかの筋肉も硬くなっていってしまうのです。

最近では、腰痛が訴えられても安静を指示しない整形外科の先生も増えているようです。

絶対安静にして寝た切りになるより、動ける範囲で動いた方が治りが早いと考えられているのです。

ストレスからくる腰痛と肩凝り

bood-mood
腰痛で整形外科を受診する患者の8割以上が、原因を特定できないといわれています。

主にそうした腰痛は、ストレスなど精神的圧力からきていると考えられています。

精神的に圧迫されると、人はどうしても消極的な思考になりがちです。

交感神経や副交感神経が影響を受け、自律神経のバランスが崩れます

自律神経が悪化していくと、痛みを感じる感覚が鋭敏になってしまいます。
小さな痛みにも過敏になってしまい、腰痛へと発展してしまうのです。

こんな原因で腰痛になる人もいれば、その痛みが肩や頭にでる人もいます。

その人の弱い部分に痛みが出るといわれています。

それである人には、腰と肩の両方に痛みが出てしまうという訳です。

気弱になっていると腰が痛いだけで「もうダメだ」と落胆してしまうものですが、それに肩凝りも加わると「お手上げだ」となってしまうものです。

しかし、原因が一つであるなら、その原因を解決できれば両方の痛みが一挙になくなる可能性もあるのです。

歯医者で治療する腰痛と肩凝り

dentist
歯医者で腰痛や肩凝りの治療をするなんて聞いたことがない、という方もいることでしょう。

しかし、ストレスに起因する肩凝りの中には、真夜中の歯ぎしりが関係している場合もあるのです。

仕事が過酷であったり人間関係がひどかったりでストレスが過多である場合、睡眠中でも安心できないことがあるのです。

それが歯ぎしりで出てくる人がいます。

本人はまったく気が付かないことも多いようですが、家族には眠れないほどの騒音になることもあるようです。

日中、歯を食いしばって生活していると、夜中も歯の食いしばりが取れないのです。

そこで歯医者では、マウスピースを作成して歯ぎしり対策をすることがあります。

あまり大きな力で歯を食いしばっていると筋肉が硬直してゆき、それが毎日続くと肩の筋肉もバンバンに張ってしまい肩凝りへと発展してしまうのです。

歯医者では、口の中の型を取ってマウスピースを作ります。

その人専用のマウスピースを寝る時に口の中にはめて寝ることで、歯ぎしりが緩和されていくでしょう。

もちろん、おおもとの原因であるストレスがなくならない限り完全な解決にはならないかもしれません。

しかし、腰痛と肩凝りという発展を防ぐことができるでしょう。

腰痛と肩凝りにはかなり共通点があり、同じ原因から両方とも発生している場合もあることがわかりました。

また、一方から他方へと波及しているケースもあります。

よく原因や発生順などを見極めて対処していきましょう。


rank

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です