腰痛とヘルニアの違い|それぞれの原因と手術以外にも改善できる対策方法

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腰痛とヘルニアの違いについて

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腰痛とは症状のことです。腰が痛いのが腰痛です。

一方でヘルニアとは腰痛の原因の一つです。腰の部分が痛いのなら椎間板ヘルニアでしょう。

「ヘルニア」という言葉を聞けばたいていは椎間板ヘルニアのことを言っている、ということがほとんどです。

しかし、「ヘルニア」とは、体の中の臓器が本来あるべき場所から脱出してしまった、また突出してしまった状態のことをいいます。

腹部の内臓が裂け目から飛び出てしまうのを腹壁ヘルニアといいます。

またおへそが飛び出てしまう、いわゆるデベソのことを臍ヘルニアといいます。

腰が痛くなる椎間板ヘルニアは、椎間板が飛び出てしまう状態です。

つまり、腰痛は原因はともかくとして腰が痛くなる状態をいいます。

その原因に筋肉断裂や内臓疾患、また椎間板ヘルニアといった原因がいろいろとあるのです。

腰痛持ちの方はご用心!椎間板ヘルニアって?症状は?

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背骨は頭蓋骨と骨盤をつなぐ直立した骨の集合体です。

首の部分の頸椎から胸椎、腰椎、仙骨、尾てい骨まで含めると26個の骨が、まるでダルマ落としのように積み重なって構成されています。

ただし、一つ一つの骨は直接接してはいません。

骨と骨の間に柔らかい軟骨があり、それを椎間板と呼んでいます。

この椎間板というクッション材が挟まっているおかげで、身体は垂直方向のショックを吸収することができるようになっています。



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硬い骨と骨の間に挟まった柔らかい椎間板がはみ出てしまうのが「椎間板ヘルニア」です。

背骨に沿って複雑に配線されている神経がこのはみ出た椎間板に触れて痛みを感じるので、とても痛いと感じる患者さんが大勢います

また人によっては痺れがひどい、という場合も見受けられます。

椎間板ヘルニアの対策はどのようにしたら良い?

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・痛みの緩和
椎間板ヘルニアの対策として、ひどい痛みを緩和するという方法があります。

神経ブロックや鎮痛剤などで痛みを感じている神経を麻痺させることで一時的に痛みを緩和することができるのです。

しかし、痛みを遮断するだけですので悪い部分がよくなるわけではありません。

・レーザー治療
椎間板は中がゼリー状になっており、それが何らかの原因で内圧が高まってしまってはみ出ていることが多くみられます。

それで、レーザー光線を照射して椎間板の内部に空洞を作り、内圧を下げます。

そうすると飛び出したヘルニアが元に戻り、神経への圧迫をなくなるのです。

・手術
切開手術または内視鏡手術を行なって、椎間板全体を取り除く方法と、椎間板のはみ出している部分だけを取り除く方法とがあります。

便や尿が出にくいという膀胱直腸障害が引き起こされていたり、筋力が低下している、激しい痛みが三ヶ月以上続くといった過酷な症状の場合は、こうした手術が検討されるようです。

手術後の弊害やリスクを考えて、手術しない温存療法が主流となりつつあります。

・腰痛マットレス

当サイトで案内している腰痛マットレスを使った治療方法もヘルニアには有効でしょう。事実、私の妹もヘルニア持ちでしたが腰痛マットレスを使うことによってヘルニアの負担を少なくする事に成功しています。


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